退職後の健康保険の手続き
現代社会では、一つの職業で定年まで勤めるというよりも、別の職場へ転職する人もたくさんいると思います。
今まで勤めていた会社を退職した場合は、保険証は会社に返さなければいけないので、今までの健康保険の適用は受けられなくなります。
それでは、退職後の保険はどのようにすればよいのでしょうか?
・国民健康保険に加入する。
・任意継続保険に加入して、今まで活用していた健康保険を利用する。
・家族の扶養に入る。
国民健康保険は、自営業や定年退職した人達を主な対象としており、また市町村が運営している為、保険料は市町村によって違っています。
そして、40歳から64歳までの人は他にも介護保険料というのが上乗せされます。
また、退職後自営などで仕事をするつもりのない人などは、今まで勤めていた会社の健康保険に2年間加入できる、任意継続保険制度というのがあります。
自分の年収が被保険者の年収の2分の1未満であれば、家族の扶養に入ることができます。
しかし、失業中に支給される雇用保険の手当てがある場合は、入ることはできません。
会社を中途退職して早めに次の職を探す短い間だけだからいいという考えを持たずに、何らかの形の健康保険に入るようにしましょう。